突然ですが、問題です。
古くは「神の食べ物」を冠する樹木より取ることのできる実から作られ、もともとは「苦い水」を差しているモノが語源とされている菓子はなんでしょう。
答えは、チョコレートです。
テオブロマ・カカオってカカオの木の学名なのですが。
その、「テオブロマ」と言うのが。
神の食べ物って、意味なんですよね。
で、そこから作ったチョコレートって。
液状で、純度が高かったので。
けっこう、苦かったんです。
それで──苦い水──なんて、言われていたわけですね。
皆さんは、チョコレートが好きですか?
わたしは大好物です──ニキビができ易くなりますけども。
……え、ニキビじゃなくて吹き出物?
ヨクモホントウノコトイイヤガッテ←
……こほん。
チョコレート、甘いのも苦いのも好きですよ。
甘すぎるのは、好みじゃないのですけども。
純度の高いチョコレートも、たまに食べたくなります。
ポリフェノールたっぷりですし。
エネルギー補給にも、うってつけですからね。
甘くても、甘くなくても。
もともと栄養価の高い食べ物だからか、エネルギー摂取にはなると言うチート系食べ物。
やっぱり、神の食べ物だなぁって思います。
エデンの園でも追放されちゃわないかって心配になって……いや、それはないな←
ところでこのチョコレート。
冷やすとけっこう、イケるんですよね。
この時期だから特にと言うのもありますが。
チョコレートについては基本、冷やして食べることが多いです。
噛んだらパリッと。
あとは口の中でじわーっと溶けていくあの感触。
それを楽しむのが、好きなんです。
皆さんは、どんなモノを冷やすのが好きですか?
今週のお題「冷やし◯◯」