特別休暇なんですの
もーいーくつねーるーとー
なーつーやーすーみー
……と言う歌詞を思い出して。
「じゃあ昼寝したら早く夏休みが来るんじゃないか」と子どもの頃、考えたことがあります。
で、思い切って眠ろうとしたんです。
すると、どうなったかと言えば。
そもそも、昼寝が下手すぎて昼寝に悉く失敗したため。
普通に夏休みを迎えることになってしまいましたとさ、めでたし←
……と言う。
惜しい考えかたしてましたよね、当時は。
寝過ごすことが日常になっていて。
二度寝なんかが普通の体質になっていれば。
これくらい、朝飯前に実証可能だったのに。
主に日常生活を放棄さえできれば←
していた時期、ありましたからね。
それで高校を中退する羽目に陥りました、あはっ←
──で、無事に社会人になっているわたしといたしましては。
そして異動初年度の若手社会人であるわたしといたしましては。
さらに、まだあるんです。
学業との両立をしなくてはならない、学生と言う身分でもあるわたしといたしましては。
連続で夏休みを獲る、と言うことに。
若干の抵抗があるわけです。
上のほうでは、推奨してはいますけどね。
連続で夏休みを獲ることに。
ただ、わたしの場合には。
こまめに獲ったほうが、よさそうなんですよ。
ただでさえ、この職場。
やるべきことが明確で、緩急付け易く。
オンオフ諸々、想定し易いわけですから。
「あ、やば」と言うときに1〜2時間早く帰ることも可能なわけです。
と、したところ。
前の職場と比べて、お休みもそれほど獲らなくてもよくなってまして。
と、なれば。
休養として夏季休暇を取得するよりかは。
気分転換として、夏季休暇を取得するほうが。
少なくとも今年度の場合には、アリだなぁと思うわけです。
なので、まずは1日。
そのうち、夏休みとしていただこうかなぁと思うのでした。
……え、何をするかって?
夏休みですもの、好きなことのために使いますよ。
……いやぁ、私用でやるべきことの消化のためであれば。
年次休暇獲りますって──だって、わたしにとって。
夏季休暇って、それほど。
特別なモノなんですもの。