資格と言うモノは。
因果が逆転してしまっている、みたいなことを言ったのは。
どのキャラクターでしたっけ。
なんて、すっとぼけてみます←
だって、得られる過程が大事なのにも関わらず。
結果、得られた免状がなければ意味がないなんて世間では、評価されがちなわけですから。
見てくれている人は、もちろん見てくれている──もちろん、その通りです。
大抵のかたはどうかと言うと──と、言わずもがな、ですけどね。
さてと。
資格ですか、色々と持っていますよ。
もともと、作家志望だったのもあり。
何も知らないことを想像だけで書く──つまり妄念化する──と言うことに抵抗があったために。
獲っていったのですけども。
好きが高じていつの間にか、その執念とは別にけっこうな数獲ってしまっていたような。
一先ず、記憶整理も兼ねて。
ちょっくら、並べてみましょうか……そーれ。
・全珠連珠算2段
・日商珠算2級
・暗算検定2級
・漢字検定2級
・数学検定2級
・英語検定準2級
・世界史検定3級
・語彙・読解力検定2級
・高卒認定
・ITパスポート
・FP技能士3級
・危険物取扱者丙種
・危険物取扱者乙種1類〜6類
・危険物取扱者甲種
・学士(教養)
etc...
……ざっと、こんなモノですね。
あとは面倒なのでこのくらいで←
語学系の資格、あんまりやったことないんですよね。
そのうちー……って思っている間に他の趣味を優先させてしまうと言う←
少なくとも、英検準2級くらいは更新しておきたいモノなのですが。
面接が超めんどいんすよねー……面接官の面をはっ倒したくなってくるくらいに←
なので、当分いいかなと。
他にやりたいことややるべきこともあることですし。
恐らく、今後もっと加わると思います。
このコレクションに、さらに──です。
こう言ってはなんですが。
究めている資格、ほぼ皆無ですから。
そこそこやればできるモノばかりで。
「まぁ、全体的に何もできないってことはないっしょ」くらいにしか拡げることができていないので。
せめて、ゼネラリストとして大成できる道か。
スペシャリストとして大成できる道を自身で選べるくらいには、到達しておきたいモノなのですよ。
──もう選べるんじゃないかって?
いいえ、これじゃまだ足りないのです。
ですが、その感覚って死ぬまで拭えないんだと思います。
それはきっと──とても贅沢でいて、大事な感覚なのでしょう。
どうか、この先も。
わたしがこの感覚を抱いたままでいられますよう──嗚呼。
祈るのって、どうやるんでしたっけ。
それも、必要のないことでしたね。
この感覚を失うことはないと。
根拠なく実感できている限りは──え、実感がなくなったらそのときは、ですか?
そのときは、わたしがわたしではないですから。
それは今のわたしの管轄外と言うことでひとつ、よろしくです←
と、言うことで皆さんには──あなたには。
何か大事なコレクション、ありますか?
今週のお題「わたしのコレクション」