最近、また言われました。
「頭がいい」と。
これ、言われて嬉しい人と。
そうじゃない人と言うのがいて。
前者の場合には。
過程をしっかりと考察できる人であれば、なのですけども。
じゃあ、後者の場合はと言うと。
自ずと、そうじゃない人と言うことになるわけですね。
じゃあ、このときはどうだったかと言えば。
まぁ──後者なんだろうなぁと、思うわけです。
同じように。
「頭の構造が違う」とも、出てきましたから。
──これは、本人の前で言うことではないんです。
「頭がいい」とセットで、です。
未知に対する姿勢が、なっていません。
余事象への畏敬が、足りていないのです。
遠くに獲れない葡萄があるからと。
「あんなの酸っぱいに違いない」と決め付けているのと。
根本的に、すっごく近いんですもの。
だから──嬉しくないなぁ、と。
唯一のメリットと言えば。
分かり合えないことが早々に分かることなので。
弄せずして区別できてよかったなぁ。
と、それに関してはホッとしましたけども。
それがわたしの知り合いの親だったときには。
そして異動するまでずっといるだろうことが分かる場合には……と思うと。
面倒だなぁと、思うわけですね。
しっかたないなぁとも、思いつつ。
銃社……いや。
これは今度、お話することとしまして。
本日は、こんな話をしたかった。
と言うことで、ひとつ←