真夏の夜の世迷言
お盆休み?
特にないですよ。
信仰しているモノがないと言うのもあって。
いちおう、某鎌倉仏教の家系らしいのですが。
墓も継ごうと思っていません。
わたしが末代だ、くらいに思っています。
別に、いとことかはとことかいますから。
血筋が途絶えるなんてことないですし。
わたしが結婚しなかったり。
子どもを作らなかったり、などなどそんな程度で。
嘆くくらいなら。
最初から滅んでしまえ、くらいにしか。
親が亡くなったら、墓を潰すつもりでいます。
それくらい、わたしには不要なモノですから。
相続も、放棄すると思いますね、
書類自体は、作成するの簡単でしたし。
あとは、親が亡くなるのを待つのみです。
……って書くと、めちゃくちゃ不謹慎ですが。
彼らもいつ死ぬか、分からないですからね。
わたしも含めて──なので。
備えくらいは、しておくといいのです。
やり残したことがないか、やるべきことはないか。
生き残ってしまった場合。
何をして暇を潰すか、とかとか。
色々と考えてみると、やるべきことって。
案外、あるモノなのですけども。
今やることなのかなぁと思えば。
やらなくなりがちと言うのが。
人の性、なんでしょうね。
……それにしても。
お盆休み、獲らなければ獲らないで。
いいこと、けっこうあるんですよ。
人がいないほうが、捗りますし。
自分の時間を有効活用、できますからね。
なので、明後日なんかも。
人、少ないといいのですが──どうだったっけなぁ、勤怠表覗けたら覗いておくとしよう。
……あ、そうそう。
熱中症には、くれぐれもお気を付けて。