レポートが返ってきています。
成績は挙って合格っと。
けっこう、楽ちんですね。
自分としては大した出来じゃねぇなぁ、と思って提出していても。
さらりとアンダーラインを引かれたり。
OKと書かれて終わってたりするので。
えぇ、思い出しますね。
通信教育の事務員だったこともあるので。
採点が雑な先生って、多いモノなんです。
読んでるけど採点は雑、みたいな先生。
合格させることが主になっているモノほど。
レポート、甘々なのですよ。
これが、合否を明確に分けることで。
単位の授与が決まるような試験であれば、別なのですけども。
このレポートの場合には、前者と見ました。
やる気を出しても出さなくても合格することが、間違いないモノであると。
なので──恐らく。
今後、かなり手を抜くと思います。
ただでさえ、90分で仕上げて提出。
なんてことをやっているのですけども。
今後、さらに手抜きするかと。
手を抜きすぎて逆に、120分ほどかかるかもしれませんが。
寝転がりながら、炭酸水飲んで。
パチパチ打って、碌に見直しせずに提出するかもしれません。
それでも、合格すると思いますし。
それに──僕、どれだけやる気がなくても。
どれだけ、適当に書いてもですね。
不適当なモノ、できないんですもの。