エコな生活を送りましょう
こんなことがありました。
「アプリケーションの設定が上手くいかない」と。
なので、ご飯を奢るので教えてほしい。
──なんて。
そこで、わたしの出した答えは。
断る代わりに解決策を伝える、と言うモノで。
幾つか、試してもらうことを提示して。
それで上手くいかなければ自分の手に負えないので。
最後の選択肢、サポートセンターに問い合わせよ。
──と、言うモノだったんですね。
で、ある程度。
ネットで情報収集すると、出てきていたので。
URLも、コピペしつつ。
あれこれ試せば軽く20分は溶けるくらいの情報量を提示したのでした。
すると、3分ほどで。
「できない」と来たので。
あぁ、断ってよかったなぁと思いながら。
最後にメッセージを飛ばしたのでした。
「じゃあ、最後の選択肢を選び続けてください。ちゃおー」
……いやぁ、だって。
この飽食の時代と国で。
1食奢ってもらえる、ただそれだけのために。
2〜3時間、つきっきりでIT介護するなんて暇。
わたしに、ないんですもの。
──それに。
近い未来日のわたしを捕まえるなんて、身内でも不可能なのに。
なぜ、あのかたはできると思ったんでしょうねぇ。
理解に苦しむのですが──どちらにせよ。
今回、全く縁がなかったなぁと言う話でした。
さぁて、来月提出のレポート作成しますかぁ。