気になるときには。
気にならなくなるまで、とことん考え続けることが。
気にならなくするコツだったりします。
気にしないようにしよう、なんてやったらドツボです。
「気」について考えてはなりません。
【気】にしないことです。
『気』になっても〝気〟のせいとしましょう。
(気)持ちの問題ですから。
……と言うので、気にしないようにできますか?
無理ですね、面白いモノです。
ですが、[気]を連呼したわたしはどうかと言うと。
もう、特に気にしなくなりましたよ。
敢えて気を付けようとしても。
馴れてしまってうすぼんやりと捉える程度になってきました。
少なくとも、拘りはしなくなりましたね。
これも、考え続けたからです。
気にし続けたからです。
だからこそ、納得いくんですね。
さぁて──皆さんも、気にし続けてみましょう。
れっつとらい。