この前の。
お医者さんの話が過ります。
「尿酸値が少し高く出てるね」と。
すると、こんな話が過るのです。
ある界隈では、こう言われます。
「IQの高い人は尿酸値が高い」と。
わたし、これには否定的だったんですよね。
正常値のかたでIQの高いかた、知っていますから。
傾向にある、と言う意味だとしても。
違うんじゃないかなぁって、思っていたのです。
今は、それが揺らいでいます。
だって最近、疲れてても頭の回転が落ちないんですもの。
前までは、疲れとともに頭の回転も落ちていたのですが。
最近では、そう言うこともありません。
疲れているときに頭の回転が鈍くなっている年までは。
尿酸値が常に、正常値でした。
それが、今回に限って言えば。
頭が疲れ知らずになった辺りで尿酸値の異常値が出る、と言うのは。
なんとも、序盤で挙げた仮説を実証してしまうようで。
どうしたモノかと、思うのでした。
……個人的には、たまたまだと思いたいですが。
尿酸には神経細胞を保護する機能があるとのことなので。
それって、自身の神経細胞が保護せざるを得ない状況である。
と言うか、そう言うお年頃であるってこととも考えられそうなので。
なんだかなぁと。
そうなら、よく歳を取りたいモノですよ、本当に。