koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

R17

髪を切りに行くとしましょう。

そろそろ、うざったくなってきました。

 

ここずっと、伸びるのが早くなってきたので。

もう少し、スパンを短くしてもいいかもしれません。

 

「失恋した?」と言われるくらいに。

バッサリと、切っちゃいましょうかねぇ。

 

自分で自分のことに。

イライラしても、仕方がないですから。

 

──んー

健康的な生活ができているってことなんでしょうけども。

 

昔よりかは、身体ケアをするようになりましたし。

少しは、人間らしい生活に慣れてきたのやもしれません。

 

ひと昔前までは、いつ。

健康を害して死んでもいいよと思っていたんですけどねぇ。

 

人の考えることって、だいぶ変わるモノです。

えぇ、いいこと──いいことでしょう、これは。

 

……え?

いつ死んでもいいとは、思っていますよ。

 

そのときは、そのときですから。

でも──生き方って、あるじゃないですか。

 

健康なほうが得だと言う話なのです。

死にたくないと言う話ではありません──つまり。

 

生きたい、と言う希望はないですが。

死にたい、と言うことでもないのです──だから、いつ死んでもいい。

 

ちょいと西側の血腥い映像を眺めていても。

その気持ちは変わらずでした──あぁ、でも。

 

すっごく、お腹が空いたんですよね。

世界史を勉強しているときにも同じだったのですが。

 

これも、そうなのでしょう。

世界の縮図を観ていると、すっごくお腹が空きます。

 

──嗚呼、箱庭は何一つ変わらないのに。

みんな壊れてバラされ並べて曝されていく──この繰り返し、悪くないですね。

 

よくもないですが。

悪いこともないのです──この世界は、できすぎてはいないから血腥く。

 

できているから、再生する。

再生し続ける──その繰り返しにわたしがいる、と言うだけのことです。

 

硝煙と夥しい獣の匂いが充満していて。

思わず──舌舐めずりしてしまいますよ。