koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

飢え渇く幽霊

北に住んでいるので。

「しばいたろか」と言われれば。

 

寒さでブルっと震わせることを言ってるのかと──思うかもしれません。

まぁこれ、こちらの方言ではないわけですが←

 

と、言うわけで。

西では、お茶はしばくモノらしいですね。

 

と言うか、何かしに行くことを。

〝しばく〟とか言うらしいですね。

 

なので、うどんを食べに行くことも〝しばく〟で。

蜂を退治しに行くことも〝しばく〟と言うそうな。

 

……となれば、蜂を退治しに行ってからそれで作った焼酎を飲みに行く、なんて。

込み込みの目的がある場合にはなんて言うんでしょうね。

 

〝蜂しばいて焼酎しばくで〟でしょうか。

んー……KHAOS

 

と、言うわけで。

本題と言うか、お茶の話。

 

僕、お茶が昔から好きなのです。

カフェイン入りもノンカフェもなんでもござれ、と言うくらいに。

 

ホッと一息つきたいときのハーブティーもいいですし。

朝の目覚めに淹れ立ての緑茶も最高ですよね。

 

あと、アフターヌーンティーとか。

間食はあまりしない性質ですが、たまにはお茶請けと一緒に嗜みますよ。

 

……とか言うと、面識のあるかたには。

「お前はコーヒー党じゃなかったのか」と言われそうですが。

 

えぇ、コーヒー大好きですよ。

普段から飲むのはコーヒーですが──お茶も同じくらい好きなのですよ。

 

ただ、淹れるのが簡単なほうが。

どちらかと言うと、コーヒーですし。

 

僕みたいな普段からあれこれやらかしまくってるような人にとって。

お茶を飲む行為ってひたすら、ゆとりがないと難しいのですよ。

 

……え、雰囲気大事ですよ。

じゃあ時間と空間を作れ?──えぇ、そうとも言えます←

 

ただし、そう言うのは周囲の状況にも左右されますので。

自身のコントロール下に万事置けない以上は、置けずとも楽しめるモノを想定しておいたほうがよいと思っているのです。

 

えぇ、なので──相性のいいのが、コーヒーなんですよね。

淹れるのも手軽、飲むのも手軽──と。

 

そして、お茶を飲むように。

ゆとりのあるときに飲むのも味わい深くてよい──と、言うので。

 

コーヒーを飲む機会と比べると。

お茶を飲む機会って、少なくはなりがちなのですが。

 

やっぱりそれは、仕事の能率を高めるためのモノであって。

ひと息つくためのモノではないんですよね──と、言うことは。

 

現在、カモミールを飲みたいと思っていると言うことは。

ひと息ついて休みたいってことなんでしょうね←

 

そう、そう言うのには正直でなくてはいけませんね。

ただでさえ、休み下手で動き回るばかりの人なのですから。

 

えぇ、そうですね。

喉が渇いてきました……あぁ、嗚呼……ぜひ、ぜひぃ……!!

 

……。

………………よい子は真似しないでください、捕まりますので()

 

今週のお題「好きなお茶」

迫る猶予期間

来いよ夏休み。

と言うか秋休み←

 

とうとう、この時期がやってきました。

長期休暇が、目の前に──やってきています。

 

せっかくですから。

ゆったりしていようと思いますよ。

 

極力、外に出ず。

のんべんだらりと←

 

……できればいいのですが。

試験が近いので、そちらの対策もしっかり。

 

それほど難しい試験ではないにしろ。

油断したら落ちますから←

 

……え、どれだけ休むのかって?

9日間ですね。

 

長らくお休みできるなぁ、と思っていても。

時間単位で換算すると216時間なんですよね。

 

なんか、短い気がしてきます。

なぜでしょう、時間単位で考える機会が多いからでしょうか。

 

分単位では12960分。

秒単位では777600秒でしょうか。

 

……んーっと。

これはこれで、少ないような。

 

分単位とか秒単位で考えるなんて。

小中学生のときはよくやっていましたが──最近はご無沙汰な筈なので。

 

時間単位で考える機会が多いから短く感じる、と言うのは。

違うようですねぇ、ご破算じゃー()

 

閑話休題

長いようで長くない気がする長休みですが。

 

楽しみではあります。

職場に行ってもやることねぇしできることが限られていますから←

 

少し放置したほうが。

出勤したとき、充実してそうですもの。

 

……たぶんそれも。

すぐに終わらせてしまうのでしょうが()

 

あー、楽しみです。

秋休み、本当に楽しみです。

体験談③

……え、いつまで続くんだこのシリーズって?

安心してくれ、これで最後だ←

 

なんて、キャラを崩してみる。

えぇなんか死にたくなってくるので本題に入りましょう。

 

漸く、2日目に突入ですよ皆さん。

大丈夫です、さっくり終わる予定です。

 

なんでかは、このあと分かります。

では、始めますー

 

……朝を迎えました。

途中で起きてしまって寝付けないときにゲームをしたりして時間を潰しつつ。

 

……迎えてしまったので。

体温を測ってみました──平熱でした。

 

……なんだ、つまらん()

出勤する準備しよー……なんて。

 

立とうとしたのも束の間。

内腑を押し上げられたような吐き気が込み上げました。

 

……吐かないように、また横になり。

そして、ゆっくりと起き上がっては、立ち上がりました。

 

腕はズキズキと疼き。

視界が明滅しておりました──あぁ、と思っていると。

 

目の奥が、ズキズキと疼いてきました。

そして……なんだか、すごく寒いことに気付きます。

 

歯茎がガチガチと震えてきて、まるで急に冬になったかのようでした。

すぐさまストーブを起動し、暖を入れます。

 

なのに、発汗は止まりません。

平熱なのになんだこれは、と思いました。

 

なので、その後。

職場に連絡を入れて、休ませてもらうことにしました。

 

……平熱と申告したときの上司の声が、ちょっと冷たかったのですが。

職場でキラキラ零すよりかはよっぽどいいかなぁと思いましたし←

 

で、電話を切ったあと。

なんの気なしに、熱を測ったら。

 

38.0℃

…………………………………………おいふざけんな()

 

このあとの行動は、早かったです。

備蓄していたウィダーインゼリーを飲み下し、アセトアミノフェンを飲んで眠りました。

 

不貞寝に近かったです。

さよなら世界、と←

 

そして、次に起きたのが13:30と。

5時間ほど眠りこけてしまっていました。

 

……デバフ状態が、割と解けかかってきてましたね、このとき。

平熱でしたし、頭も痛くなかったですし。

 

ただ──腕が肩から上に上がらなくなっていました。

岡崎智也状態です──あれ、この意味分かるかたいらっしゃいます?←

 

少し、吐き気がありましたが。

これもまぁ、お昼を軽く済ませたらよくなりました。

 

それから、シャワーを浴びて。

また眠りました←

 

今度は、夕方。

夕食を済ませ、本を読みつつ。

 

スマホゲーをしてウトウトとしてきたところで。

眠りました──そして、次の日には全快しておりましたとさ。

 

めでたし、と。

……そう、そうなのです。

 

殆ど眠っていたんですよね、2日目は。

まぁ、職場に急遽連絡してまで休みを入れたくらいですし、そりゃあ眠っているのがいいわけですが。

 

こんなに眠ったのは、不登校時代以来でした。

あのときは半日以上眠っていることなんてザラだったので──けっこう、懐かしい気持ちになりました。

 

そうそう、そう言うことが予想できたので。

副反応が、楽しみだったのです。

 

だって、そうでもしないと。

僕みたいな精神的貧乏性なんて、休めないですから。

 

──そう、それが。

職場の人たちに上手く伝わっているかと言われれば、そうではなかったので。

 

本日、誤解を……解くのは面倒だったので。

こう、言い訳をしたのです。

 

いやぁ、そうは言っても皆さん。

あの電話のあと、高熱出ましてね……なんて←

体験談②

──では、昨日の続きを。

あれだけ書いておいて時系列で言えば35分しか経過していないの、嘘ですよね……では←

 

……えぇ、あのあとバスに乗って。

揺られていたのですが。

 

たまに、壁に腕が当たって。

ズキズキと、痛んでしまって。

 

……いや、あれは運転が荒かったからと言うよりも。

こちらの腕が痛んできただけだろう、と思いつつです。

 

でも、面白かったのが。

何も触れなければ痛くも痒くもない、と言うことでした。

 

風でも当たったら痛くなってたんですかね。

あー……試さなかったです、ちょっとそれどころじゃなくて←

 

……いや、配布されたチラシを読んでみたら。

意識混濁も明記されてたんですよ←

 

ちょっと、ミスったなぁって思います。

会場から出立するときに「異常あるのでよろしく」と言うくらいはしてもよかったかなと。

 

……えぇ、次の機会にでも。

因みに予告ですが。

 

これと似たようなことが。

時系列的にそのあと、起こるなんて。

 

当時の僕は、思ってもみなかったのでした。

いやぁ、思考力低下してましたからっ!

 

……。

………………え、まだ続けますよ?←

 

と、言うわけで。

腕の痛みに耐えつつ、バスを降りて。

 

電車に揺られている間。

数独パズルをスマホで解きつつ──はい、着きました。

 

そのあと、家路に着いたのです。

……あれ、バスに乗っている時点で家路に着いてます?ん、まだ意識混濁してますわたし()

 

閑話休題

で、あとは歩いて家に向かうだけとなっているとき。

 

それは、訪れました。

予防接種してから1時間半経過した頃。

 

目の前が、暗くなってきたのです。

その日は恨めしいほどの晴天で、日傘も差していたのですが。

 

それも要らないかなぁと思いつつ。

思考力にデバフが生じていた僕は、閉じずにとぼとぼ歩いていました。

 

そして、そのあとすぐに。

視界から遠近感が消えていきました←

 

……なんでしょう、3次元が2.5次元になってしまったくらいのイメージであれば分かり易いでしょうか。

最近のアニメは平面で立体感を出すことができますが──それを、観ているようでした。

 

なんだか、画面越しに世界を観ているような。

そんな感覚に、襲われたのです。

 

そして、なぜか。

足の裏が、痛くなってきて。

 

動かしにくく、なってきました。

なので、できる限り早く帰ろうとしたと思います。

 

そして、帰宅した頃には。

ふらふらと、してしまっていました。

 

……にも拘わらず。

僕は、風呂場にホースを繋ぎ。

 

洗濯を、始めるのです。

腕が無事なうちに洗って干してしまおうと……えぇ、本当に。

 

あほか。

 

まぁ、思考力にデバフが以下略←

 

で、洗濯をしている間に。

お風呂にざぶんと入りながら。

 

腕が痛いなぁと思いつつ。

左腕を見て立派なモデルナアームを愛でようと思いきや。

 

……ぜんぜん赤くないと。

なんだつまらん()

 

……あ、このときに講義も受講していましたよ。

湯船に浸かりながら受講していると、けっこう捗るモノで。

 

最近、習慣化してきました。

聴いているだけでは暇なときには、アプリゲーも同時にしつつです。

 

えぇ、風呂場ってけっこう快適なのです。

ぜひ自身の工房を築いてみてくださいな……と言うのは置いておきますかえぇ()

 

で、上ってから。

洗濯物を干し始めたわけですが。

 

このとき、発汗していたんですよ。

まぁ、風呂上がりですしそうだろうと思っていたのですが。

 

それが、身体が冷えたあともずっと続いていて。

洗濯物に汗が移らないかと、ヒヤヒヤしたくらいです。

 

……え、腕の痛み?

治ってましたよ、このときは。

 

接種後2時間半と言ったところでしょうか。

そのときは、だいぶ──ただ。

 

胸の辺りまで堅くなってきていたので。

これは寝るとき痛むよなぁと、なんとなく思った記憶があります。

 

このあと、夕食を食べました。

汗はだらだら流れていました←

 

途中、顔を洗いました。

表情が爛々としていることに気付きました──えぇ、本当に。

 

副反応が、楽しみでしたから。

楽しくて楽しくて、仕方がなかったのです。

 

なので、団欒時にも母にジョークを飛ばしまくりました。

それがあまりにも止まらないので、悟ったモノです。

 

あぁ、これは躁状態だ。

あとで鬱状態に移行するだろう……と。

 

そして、必要な用を済ませ。

床に着きました──熱は微熱だったので、少し余裕を持ってアセトアミノフェンを少量服用しました。

 

途中、寝返りを打とうとして目が覚めました。

腕が痛んで仕方がありませんでした。

 

(続く)

 

体験談①

──ところで。

新型コロナワクチン接種後にどんな状態になったかについて。

 

サクッとしか、書いてなかったような。

食欲が増進した、なんてことは書きましたけども──それだと。

 

至って健康体じゃん、とか。

僕をご存知のかたが読んだら「ズル休みしやがって」と言われそうなので←

 

しっかり、リスクヘッジをば。

えぇ──その手の関係者が読んでいるなんてこと、ないと思いたいですががが←←←

 

まず、打ち始め。

「痛くない」とは訊いてましたが。

 

……んー、それほど痛くなかったです。

ブスッと挿されたなぁ……とは感じましたが。

 

ただ、挿していただいてから、少しずつ。

変化が現れていったのでした。

 

──接種してから5分経過した頃。

待機している時間がもったいなかったので、勉強道具を取り出して。

 

来月に行われる試験対策をしようとしたのですが。

何しろ机がなかったので、会場で頂いた用紙をバッグに仕舞おうとしたんですよ。

 

そうしたら……上手く仕舞えないんです。

……いや、まだ挿された腕は無事でしたし、利き腕には挿されなかったのですが。

 

問題は──モノを仕舞おうとしているにも拘わらず。

同時にモノを取り出そうとも、してしまっていることでした。

 

なので、手惑うのです。

どうしたいんだっけ……あれ、と←

 

なので、まずは。

勉強道具を取り出してから、用紙を仕舞う──なんてことを〝わざわざ〟決める必要性に駆られたのです。

 

──それに、おかしいと思いませんか。

なぜ、先にモノを取り出そうとしたのでしょう。

 

手元にあるモノを先に仕舞わなければ。

さらにモノで溢れ返ると言うのに。

 

……そう、なので。

僕の最初の自覚症状は──思考力の低下、だったと思います。

 

これが副反応だったかどうかは、疑問ですけども。

緊張状態だっただけでは、と言われるとそうですから。

 

ただまぁ、自覚症状であることは間違いないので。

書いておくとしましょう──そうそう、問題はけっこうすんなり解けましたよ←

 

その後は、文庫本を拡げたのですが。

だんだんと、腕が冷たくなっていきましたよ←

 

よく聞く自覚症状に、「接種した箇所が熱くなる」と言うのがありましたが。

僕の場合には、冷たくなりました。

 

それから、線虫がゆったりと中を這っているかのような。

もぞもぞと蠢いているような疼きが、接種した箇所にあって。

 

だんだんと、接種したほうの薬指が震えてきたのです。

パーキンソン症状なんて向精神薬を飲んでいたとき以来でしたから──えぇ、本当に。

 

懐かしい、なんて。

思ってしまいましたが……あれ、この感性ってズレてます?

 

思えば、職場のかたにも。

『副反応を体験できるのが楽しみで仕方なかった』と言ってみたら驚かれてしまったのですが←

 

……んー、僕は楽しみでしたけどね。

個人的にはですが──まぁ、次に出勤したら欠勤したことを詫びること前提の行為です、ハイ←

 

閑話休題

それから、起こったことですか。

 

吐き気と眠気がひどくなりましたね。

接種後20分かかるかかからないかくらいのときに起こりました。

 

思った外、早めに副反応が起こり始めていたので。

これは接種会場にさらに待機させられるか、早々に熱を上げるかのどちらかだなぁと思いながらも。

 

本を読んで気を紛らわしていました。

すると──ピピピッと、タイマーが鳴り響いたので。

 

離席して、タイマーを返しに行ったところ。

「大丈夫ですよね?」と言われてしまったので。

 

あ、ハイ……と←

そうそう、なぜかそのときは元気になっていたので。

 

やっぱり、気のせいだっただけなのかぁ……と、思ったのも束の間。

バスの停留場所と逆方向へ進んでしまい、危うく待ちぼうけを喰らうところでしたっと←

 

……。

………………やっぱり僕、思考力が低下していたのは間違いないようです←

 

……と、言うわけで。

接種してから35分後までを、記録してみました。

 

もっと、書いてもいいのですが。

いい加減長くなってきましたし、後日続きを書くとしましょうかねぇ。

 

──自分の記録を書くと、なぜか長くなってしまうのですよ。

思ったことや考えていることなんかを書くとさっくり終わるのですが──えぇ、このことから考えると。

 

僕は間違っても。

武勇伝や来歴を濫りに語るべきではないんだろうなと。

 

もし、語るとすれば。

相手に求められたときくらいだろうなと──そう、思えたところで。

 

また、明日です。

ではでは。

久々の感触

──お腹が空きました。

余分なエネルギー消費でもあったのでしょうか。

 

確かに昨日、打ち込みはしましたが。

副反応に食欲増進とか、なかったと思います……が。

 

あの手のモノって、不快なモノやよろしくないモノしか。

計上されていない気がするんですよね。

 

まぁ──薬の作用と副作用が表と裏みたいなモノなので。

副反応についても裏のモノとして考えられているのでは、と言われれば。

 

その通り、なのですけども。

指自体は動きますし、まぁよしとしましょう。

 

……あぁ、お腹が空きました。

先週食べたスパイシーカレーをまた食べたいと思うなんて。

 

と、言いますか。

最近、カレーやパスタを貪りたくて仕方がないのです。

 

あとは、カレーパンとか。

来週は近所のパン屋に行ったら、カレーパンを貪るんだ……←

がたんごとん

最近、読んだ小説に。

電車の中で人が鬱積していく話が入っておりまして。

 

取り敢えず、最初の話と言うこともあり。

さっくりと読み通してはみた──のですが。

 

どうにも、その登場する鬱積と言うのが。

それほど共感できなかったんですよね。

 

……いや、理解はできます。

状況も分かりますし、そう思いたくなった原因についてもよく分かりましたが。

 

なぜ他者についてそこまで鬱憤していくのか、と。

そこに出てくるのは赤の他人だけなのに、と。

 

不思議な気持ちになりました。

特に、「自分がこう言う境遇にあるのだからこれも当然だ」と言う理屈については理解不能なのです。

 

では、その境遇ではなくなれば当然のことではなくなるのか、と。

その境遇に依存し利用しているにも拘らず、それを恰もよろしくないことのように思っている──と言うのが。

 

なんとも、珍妙で。

滑稽だな、とは思うのですが。

 

実際にそう言った人がいると分かれば。

お近付きにはなりたくないなぁと、思わざるを得ないのです。

 

──そう、ただいま僕は。

電車の中に、いるのです←