小康生活100
魔が差すと。
有休摂って早退しようかなぁと思うことがあります。
いても仕方がないなぁって思えてくることがあると。
どうしても──です。
出勤したにも拘らず。
やることが特にない、なんてこともあるモノですから。
いいことなのか、悪いことなのか。
休息と暇は、似て非なるモノですから。
なので、そう言うとき。
今から有休摂って眠ってしまおうか、なんて考えたりもします。
人のいるところで眠れない僕にとって。
外出先で眠るなんてことは──1人になれない限り、あり得ないですから。
昼食を摂っている姿を見られることについても。
抵抗がありますし──えぇ、本当に。
休憩している姿を見られるのって。
抵抗、ないですか──え、僕だけでしょうか?
なので、たまに。
暇すぎると、休もうかなぁと思わなくもないのです。
そもそも僕、休んでしまえば。
やりたいことや、やるべきことなんてわんさかありますので。
──にも拘らず。
大抵の僕が行うことと言えば。
有休を摂らず、共有ファイルを総覧し。
次の年度に向けてできることがないかを予想済のモノと照らし合わせ。
ないなーって、回答済の結果と照会するだけなのですから。
なんと言う為体なんでしょうか、これ。
なので、思い切って。
有休、突っ込んでみようかなって──そう、思いましたとさ。
──さて。
ちょこちょこと、計画しますかぁ。