懶な
作品のレビューを書こうとすると。
かなり凝ってしまう性質の持ち主のため。
なるべく、書かないようにしています。
感想を抱かないわけではないですし。
深堀りしたくなることも、あるのですが。
書いてしまうと、収まりが効かなくなるのもあり。
──自分だけが知っているのはもったいない、なんて。
思う人でもないので。
これもこれでアリなのかなと。
言葉を紡いだときに──言葉の端々から。
わたしの考えたことや。
思ったこと──そして、その大元となったネタが分かれば、と。
広く読んでいただけるところに書いておきながら。
真意について理解できるのは実質わたしだけ──と言うのは。
それもそれで、面白いモノだと。
思いますから。
……脇に目を逸らしたら、本がいっぱい。
そろそろ読み返したい本があるんです、そう言えば。
ITパスポートの試験が終わったら、読むとしましょうかね。
狙い目は一番左側にある本棚の下から──2番目の、19番目。