koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

刑務所と墓所と研究所と

──さぁてと。

単位認定試験開始です。

 

今回も、マークシートが自宅に郵送されてきて。

web上で問題を読んで、塗り塗りして封して送付する──なんてことをします。

 

いちおう、〆切が7/20で。

消印有効なのですが。

 

さっさと解いてしまうとしましょうかね。

試験問題をざっと見した感じ──イケそうですし。

 

今回も、カンニングなしで。

解いてみるとしましょうかね。

 

もともと、持ち込み不可の科目ばかりですし。

それに──単位が欲しくないと言えば、嘘になりますが。

 

この科目群については。

モノにしたいですので。

 

特に、受験科目の1つである犯罪心理学については。

修論候補の筆頭なのです──今のところ、ですね。

 

ひと昔前まで。

司法分野にそれほど関心がなかったのですが。

 

境界性知能と断定され(てしまっ)たかたが福祉にも教育にも医療にも頼れず。

身内からも見放され犯罪に手を染める傾向にあることを知ってから。

 

少しずつ、興味が湧いてきたんですよね。

彼らを研究対象とするのも悪くないのかな──と。

 

実際、わたしは刑務官でも保護司でもないので。

彼らが等身大でイメージできるかと言われれば、サンプルが多くないので粗いんですよね。

 

なので、より精密にすべく。

そちらを研究するのもいいだろうと──思いまして。

 

……え、サンプルは少ないですがありますよ。

わたしの同期、何人かしょうもないことで逮捕されているので()

 

あと、大昔に入院したとき。

その病棟で、色んな人を見てきたので。

 

その中に、知能に問題のあるかたも数人いましたよ。

日常的な話をする分には問題がないのに、ちょっとしたことで感情的になったり論理的な思考ができないかたが。

 

なので、サンプルは。

少ないですが、ないわけではないのです。

 

残念ながら、彼らにコンタクトを取ることは難しいのですが。

特に入院患者については──皆さん、お亡くなりになっているので。

 

あと、逮捕された同期ですが。

いやぁ──そっとしておきたいです、できれば。

 

修論に必要とあれば、しゃーなしでしょうけども。

人様の領域に土足で踏み込むことだけは、研究テーマを変えてでも阻止したいところです。

 

面倒なことが起こるのが目に見えていますから。

とにかく、です。

 

けっこう話を戻しますと。

そんなわけで、今回の科目群についてはモノにしたいわけなのです。

 

なので。

これを投稿したあとにでも、問題を解いてしまうことにしましょうかねぇ。

 

そして、軽く見直しをして。

さっさと提出するとしましょう。

 

タスクって、積んでおくモノじゃないと思うのですよ。

すぐやってしまうに限ります──えぇ、本当に。

 

……んー、長くなってきましたね。

予定だと600字くらいで済ませる予定だったのですが←

 

こんなこともありますかね。

本日は、書きたい気分だったんでしょう──あぁ、同期はいまどうしていることやら←