暑いときの凌ぎ方を伝授しましょう。
これ、節約もできて非常に便利です。
えぇ──そうですね。
内から発せられる熱量と外気との板挟みが苦しいと思いますので。
断食しましょう。
……断食しましょ?←
えぇ、たまに行う断食は。
心も体もリフレッシュできて、いいですよ。
そもそも、食べなければならないなんて。
誰が決めたのでしょう。
特に、食欲のないときとか。
無理にでも食べなければならないとか、なぜでしょうか。
摂食障害であれば、話が別ですけども。
まぁ、食べたいときに食べられれば結構なので。
食べなくてもいいのでは。
そのほうが、涼しいですよ。
……えぇ、生命活動が停止するまではやらないほうがいいのですが。
水分と塩分をこまめに摂ることさえ約束してくれれば。
食べない、と言う選択肢も。
有効っちゃあ有効なのです。
因みに僕は、よくやります。
食休み、絶食──そして、断食を。
で、ベッドからあまり動かないようにして。
ゴロゴロしながらやりたいこと自体は行うと。
で、水分と塩分をこまめに摂る、と。
いいですよ、こう言う休日の過ごし方もまた。
けっこう理に適ってるなぁって思いますよ。
日の出ているときには断食を。
沈んだら豪勢な食事を……と。
あちらは数分外に出ているだけでも暑くて危険だと言う地域もあるそうですから。
自身の体温を上げ過ぎない工夫と言うのもあるんじゃないかと思うのは、僕だけなのでしょうか←
とても合理的な行事だと思います。
えぇ、本当に。
なんて。
と、言うことで。
ぜひ、断食をしてみましょう。
夏こそ、チャンスです──面白いですよ、これ←