副反応が大変そうなかたを捕捉。
お大事にしてくださいまし──昏々と眠っているくらいがちょうどよいです。
と、言うわけで。
ちょっくら、更新をば。
最近、本の速読をしなくなりました。
最初のうちは、さっさと読めていいのですけども。
だんだんと、読み方が雑になってきて。
目で追って終わり、なんてことも起こってしまうことに気付いたモノで。
これが、僕の専攻している領域に於いても起こるモノですから。
あーこりゃあかん、と←
と、言うことで。
熟読するためのリハビリを、開始しているのですけども。
まー、なかなか読み終わらない。
その分、丁寧に読めてはいるのですけども。
イメージとしては。
「カレーは飲み物」みたいな勢いで早食いしていた人が。
『1口は小さめに、最低30回噛んで、腹8分目に留めて』なんてことを。
始めたようなモノなので──なかなか、終わらないわけです。
そして、これは僕の特性なのですが。
読むのに時間がかかると途中で飽きて読めなくなってくるのです←
えぇ、イメージとしては。
蟹を剥いているうちにだんだんと飽きてきてお腹いっぱいになるような。
あんな感じです。
蟹ってなんであんなに食べ難いんですかね……あ、甲殻類だからと言うツッコミはナシで←
……ただ。
このように熟読する習慣を思い出していくうちに。
物事をよく、吟味する習慣についても。
再び、身に付いてきた気がします。
速読ばかりしていたときには。
面倒になってしないことのほうが多かったのですが。
これは、いい兆候です。
浅くしか考えないことで問題読み違える、なんてことが少なくなりましたし←
……まぁ、そのおかげか。
と言うか、そのせいか。
また、聞き流したりすることが。
難しくもなってきた、わけですが←
なんなんでしょう、これ。
中間くらいがちょうどいいと思うのですが、なかなか←
……なので。
聞き流したい場所にいるときには速読をし。
そうじゃないところでは熟読をする。
と言うことで、手を打っています。
この世はノイズだらけですからね。
こちらの心構えで取り除くことができるならば。
実行するまで、ですから。
基本、主体の認知に依存しますし──おすし←
おやぁ、お寿司食べたいですね。
そのうち食べに行こうかな←
……と、言うことで。
今年の秋は、熟読の秋と見做します。
……。
………………………もう冬じゃね?ま、いっか←
ところで、皆さんは──あなたは。
読書、してますか?
今週のお題「読書の秋」