明日、お医者さんに呼び出されているんですよね。
詳しく見立てたいらしく。
長い時間採れると思う、なんて言うので。
どれくらいの時間ですか、と訊くと。
20分くらい、とのことです。
……短いなっ!?
そんなのでよく見立てられるなっ!?
天才か?──違うなぁ、対症療法的なことしかする気ねぇなぁこれっ!
……と、言うことを思いつつ。
ノコノコ向かうことになりそうなわたしなのでした。
セカンドオピニオン、そろそろ考えるべきかの。
あー……恐らく、これは習慣のようなモノなんでしょうけどね──お医者さんについては。
予約の時間、どれだけ他の患者さんとダブっても。
入れに入れまくって1日40人入れるなんてザラみたいですし。
それをずっと続けていれば。
1回のセッションで20分確保すると言うのも骨、なんでしょうねぇ。
それで重症なかたについても同様に捌いたとして。
嫌なら患者さんが離れるだけ、ですからねぇ。
……とは言いましてもこのお医者さん。
定年退職して新患を受け付けていない筈なのですが──と言うことは、患者さんがたは顔馴染みばかりなので。
「この日は多いから別日にできないか」と。
交渉できることも多いと思うのですが──そうはいかねぇんですかねぇ、それなりに。
症状が重い人が多いと。
そうかそうか……いや、別の先生と面通ししてもらうだの他の医院紹介するだのして幾らか引き継げよ()
一人ひとりの密度が小さくなるばかりじゃねぇか、と。
まぁ、うだうだ書いてしまいましたが。
それはまぁ、お医者さんから打診されない限りは。
続けようかなぁって──あー、そう言うことですね。
わたしのような人ばかりだから。
こんな混むんですね──どぎゃーんっ←←←