こどもの日ですね。
このときに好きなモノと言えば。
柏餅、くらいのモノでしょうか。
ただ──白味噌餡よりは、漉し餡のほうが好きですが←
熱いほうじ茶と一緒に頬張るのが、なおよし。
まぁわたし、甘いの進んで食べないのですけども←
……いや、好きなんです。
ただ、甘いのを食べると頭が働かなくなることが儘あるので。
あと、糖質を摂りすぎると。
肌に悪い、と言うのもありますね←
肌が乾燥し易くなります。
なので……って、なんの話してるんですかわたしは←
……あー、こどもの日ですか。
子ども、好きですよ──ですが。
他の人が言う「子ども好き」ではないんだよなぁって思い始めています。
それはたぶん──「誰かのことが好き」と、自分が言うのと。
誰かが言うのとでは。
意味が異なるのと──同様のことかと。
例えば、わたしの場合。
美術館にある絵画を観て、「あぁ……好き」と言うことがあります。
そして、誰か──わたしの好みと言える人の存在を知ったときにも。
「あぁ……好き」と言います。
この感覚、他のかただと。
違う、らしいんですよね。
わたしにとっては、同じなのです。
そこが、違うところかなって。
それもあって、都内で出会ったかたに。
「きみってサイコパスだよね」と言われたのですが。
思えば、そのときから。
わたしは自分自身のことをサイコパスであると自覚し始めたんでしたっけ。
それまで、サイコパスと言う存在を。
自分以外の誰かであろう……と、思い込んでいたわけですが。
もしかしたら、この自分自身がサイコパスなんじゃなかろうかと思い込むことにより。
考えるための空き容量を一先ず、確保しているだけなのかもなぁ……なんて、思うことも屡々あります。
そもそも、わたし。
扁桃体が小さいかとか、特別な検査をしていませんし。
いま、感じ得ている感覚が先天的なモノだったか。
それともどっかで得た感覚なのか──と言う区別、付かないですもん。
──ただ。
わたしの知る限り、ですけども。
わたしほど、猫を被った化け物をあまり存じ上げないなぁって。
それは、常々思うんですよね──何についてかは、伏せておきますけども←
映像が流れる前に「鯉のぼり」と即答するときまで、どれほど腹に潜ませていたモノなんでしょう──経験的な直観が光って素晴らしかったですよ、あれは。