締め付けてくる靴下を脱いだときのような。
そして、寒空に晒され続けた我が身を湯浴みしたときのような。
解放感に支配されるとき。
果たしてそれは解放されたと言えるのだろうか。
なんてことを、考えてみました。
あなたは、どう思いますか?
1つ先では、解放されていないのでしょうけども。
こっちでは、解放されているので。
別に、解放されていることに変わりはなく。
観念的な話に過ぎないのでは、と言う意見も。
聞こえてくるようです。
んー……即ち。
考え過ぎってことでしょうか。
往々にしてあり得る御意見ありがとうございま……って、わたしは誰とお話しているんだか←
と、言うことで。
御託はこの辺にしておきまして。
解放感に包まれております、と言う話。
ちょろっとできればなぁと。
だって、試験が終わったんですもの。
興味のあるなしが明暗を分けたなぁって試験が。
そりゃあ、専攻が心理学なので。
どの範囲にも興味はあるっちゃああるのですが。
その程度と言えば。
産業心理学や心理統計に関しては、ないようなモノでしたので←
まぁ、案の定苦戦しましたよ。
さぁどうなることやら←
受かっていたら、受かっていたで。
落ちていたら落ちていたで、考えるとしましょうか。
後者なら、反省の仕様もあるわけですけども。
前者なら、どうしましょうかねぇ。
喜んでいいんでしょうか。
勉強を思うようにしてなくて7割ほどの不満足感を抱えてる、なんて試験前にほざいた気がするのですががが←
……ラッキーなら、ラッキーでいいんですかね。
いや、よくない←
だって、中にはまぐれで解けたモノと。
後から考えたら解けたのにそのとき解けなかったモノだって、ある筈なんです。
なのに、受かったか受からなかったかのゼロかイチかで考えるのは。
なんか、お門違いな気がするんですよね。
なので、できてなかったらできてなかったなりに。
できていたなら、できていたなりに。
反省したいなぁって、思っています。
と、言いましても。
今はそんなの、保留してもいいですよね。
お疲れ様でした、わたし。
その後にお会いした恩師も、嬉しそうにしてましたし。
今はそれで──及第としましょう。