覚えてました。
……え、なんの話かって?
昨日のブログ記事を参照ください←
で、なんでしたっけ。
すみませんわたしも忘れました←
いやぁ、疲れてますね。
大丈夫、まだ生きています。
……えっと。
んんんー……んー
……。
………………なんでしたっけ?
もう、なかなか思い出せないポンコツであることを。
ブログネタにするしかないのでは?
えぇ、最近そうなのですよ。
忘れることが得意になってしまって。
いや、忘れたいことを忘れる能力が突出してきているのですよ。
特に業務中に発生するのですけども←
……え、ぷらいべーとで?
んなもん起こるわけないじゃないですか←
と、言うのは置いておいて。
いや、置いておいていい話ではないので。
真面目な話をすると。
忘れる、と言うのは。
自分のこととして、認識できなくなった。
と言うことですね。
自分がやったこと、と言う記憶があっても。
自分がやったと言う実感が湧かないんですよ。
自分以外の誰かがやったような、感覚になっていて。
「あなたがやってますよね」と言われたら。
それは自分のやったことで間違いないですし。
その記憶はばっちりと、あるのですけども。
視点が、自分の身体にはなくて。
ちょっと上から、横から、または後ろから──眺めているような、感じなんです。
えぇ、精神医学ではこの状態を「解離」と言います。
この症状が、どうにもひどいんですよね。
自分がやった感じがしない。
暑い?──寒い?なにそれ。
指が悴んでいる人が目の前にいるなぁ。
熱湯を触って爛れそうになった人が後ろにいるなぁ、と。
だから、手当しないとよくないんだけども。
大丈夫かなぁ、くらいに思って終わることも屡々です。
それでも、数週間で消える傷や痣で済むのですから。
死に傷ではないわけですし、だから解離できると言えなくもないわけですけども。
同僚は、困りますよねぇ。
上司も、同様に。
──と、言うことがありますので。
環境を変えるべく、定期的に異動のある今の職場に就職したわけです。
さぁて、今後どうなることか。
長いですねぇ、何年もおんなじ職場にいるだなんて。
どうしてそんな。
生き地獄のようなこと、できるんでしょうね。
……え、冒頭の話どこ行った?
あー………………うん、あれですね。
忘れてました。