変な気の遣い方だなぁと思いつつ。
やめないこと、そのいち。
先輩と同じ仕事をしているときに。
先輩が終わってから、成果を提出するか。
若しくは、提出先に。
音声情報を介さない方法で、そっと提出する──と、言うモノ。
やめられない、と言うよりも。
やめないようにしています、こう言うのって。
誰かが、わたしと同じ仕事をしていたとして。
その方々がこちらよりも早く提出しようと。
知ったこっちゃ、ないんですけども。
こちらがやる側となれば、話は別なのですよ。
どうせなら、「こいつは大したことない奴だ」と。
一生勘違いさせておきたい、くらいに思っています。
そのほうが、人ってボロをボロボロ出し易いですし。
不意打ちを与えたときに、いい声で鳴いてくれますから。