大きな本屋さんのいいところと言えば。
一生かかっても読み切れないような。
読んだら面白い本や。
読んでも面白いと思えない本に。
出会えると言うことでしょうか。
本に出会うのって、人と出会うのと似たような感じなのですよ。
背表紙やタイトルで手に取りたくなりますし。
ページを繰りたくもなります。
これ、人にやったらセクハラなのですよ。
それを堂々とできるのです、いいですね。
……本好きを多めに敵に回した気がする。
まぁいいか()
閑話休題。
大きな本屋さんのいいところと言えば。
そう言った、出会いの場になると言うことで。
日々、ラインナップも更新されていくので。
陳列されている本を眺めていて。
飽きてこない、と言うのがいいですし。
気になってか。
はたまた、血迷ってか。
普段、手にしない本を手に取ってみたり。
なんなら、レジまで持って行くことが可能なわけで。
そう言うとき、外れる可能性もなきにしも非ずなのですが。
ほら、そう言うのって──人間相手でも、同じですよね。
なので、大きな本屋さんに行くの。
けっこう、好きなのですよ。
そうやって、本を探しています。
あとは、オンラインのおすすめの本を漁ってみたりです。
そうしていると、まぁ。
自分が意図していないモノが目に入りますので。
それをポチってみようか、と。
ちょっとした好奇心と行動力があれば。
あとは、来るのを待って。
読めばいいのです──えぇ、本当にこれ。
まるででr……すみません、なんでもありません。
間に合っているために頼まずに今まで生きてきましたが、あれってどんな感じなんでしょうかね。
それこそ、血迷ってでもない限り。
頼みそうもないモノなのですが。
……。
………………どうやって元の話に戻ろうか考えているのですが妙案あります?←
あ、そうだ。
今までの話、忘れてください。
と言うか、夢幻だったのですよ。
泡のように、飛沫のように、消えたと考えてください。
いいですね?
いや、よくないですよねこれ。
消えた、と言う事象が観測される。
それ即ち、在ったと言うことに他なりませんから。
あー、由々しき。
いや、画面をスクロールするんじゃありません今から始まるのですこのブログ記事はあぁあああぁああああああ!!
……えっと。
皆さんは──あなたは。
本、どうやって探していますか?
次の本、どうやって探しますか?
……え、始めたばかりなのに〆るのかって?
閉店ガラガラっすよ、じゃ←
お題「本の探し方どうしてる?小説でも新書でもしばらくハマった作者に飽きたり、作品をすべて読んでしまったりした時。次の本をどうやって探してますか?」