koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

いい質問です

3日前くらいに。

質問箱の宣伝をしましたね。

 

バズってもないけど宣伝を、と。

バズったこと、ないなぁ。

 

バズりたいと思ったこと、ないんですよね。

平穏無事がいちばんなので。

 

言いたいことを言ってるだけの。

気儘なアカウントなので。

 

他のかたが、付いてきにくいと言う。

ただそれだけかなぁとも思いつつ。

 

あぁ、そうそう。

質問、こう言うのが来てたんですよ。

 

 

自分に甘いか。

厳しいか、と言う質問ですね。

 

この質問を読んだときに。

真っ先に思ったのは──このかたは、よく分かっているかただなぁと言うことです。

 

何がって、思考の量や質が。

この質問箱での回答にどれだけ担保されるモノなのか、と言うことをです。

 

なので、条件付なんですよね。

「自覚している範疇で」と。

 

無自覚な部分も自覚したら自覚している範疇に入るんじゃないか、と。

ツッコミを入れたい気持ちもなきにしもあらず、だったのですが。

 

質問を見た時点で、と仮定して考えると。

深く考えなくてもいい、と言うことが読み取れるんですよね。

 

じゃなければ、こんな条件を付ける必要がないですし。

深く考えたからそれが良質、と言うわけでもない。

 

だからと言って、即答するわけにもいきません。

感覚的にでも正確に答えを出すための訓練を、わたしが積んでいないからです。

 

となれば。

少しだけ、吟味する必要がありました。

 

じゃないと、質問者さんの求める量と質を担保することができないだろうと。

そう、思えたからです。

 

──なので、パッと思い付いた答えを。

ちょっとだけ置いて、落ち着かせてから──タイピングし始めた、と言うわけです。

 

恐らく、質問者さんは。

ここまで、考えて質問されたんだろうなと。

 

それが、面白かったですね。

いい質問をいただくと、快楽物質がドバドバ出るので大好きなのです。

 

質問者さんがこのブログ記事を読んでいるかは。

よく分からないのですが。

 

ぜひまた、送っていただけると助かります。

と言うことで──本日は、この辺で。