koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

Black or White

ぴんぽんぱんぽーん。

今から始める作業は、自分の一部を表出するモノです。

 

なので、それで「うわ。。。」とドン引かれる可能性があります。

もしくは「こいつ大したことねぇなぁ」と一笑に伏すモノとなるかもしれません。

 

それでも、書こうと思いましたので。

ご協力くださいませ。

 

どう協力すればいいかと言えば。

簡単なことで──最後まで、読んでいただけると。

 

難しいと言うかたは、このまま閉じていただけると。

……まぁ、これが全てではありませんし。

 

自分自身、こんなトコでこんなモノで。

全部バレるなんてわけないんだがなぁと。

 

知ってもいるし。

学術的な意味合いについても分かっているので。

 

逸脱はしないモノかと。

前置きは、この辺でいいですよね。

 

じゃあ、始めまーす。

これは某……いいえ。

 

早稲田メンタルクリニックさんから、拝借しました。

検索すると出てきますが──リンクを、貼っておきますね。

 

『白黒思考を和らげるためのワークブック』

wasedamental.com

 

そうですねぇ。

5つ項目がありますので、順番に。

 

1.白黒思考(今の考え)

とろとろと歩く人が邪魔で、イライラした。道路に突き飛ばしてしまいたい。

 

2.状況(何が起きたのか)

歩くのが速いので相手が障害物になっている。

 

3.根拠(どうしてそう思うのか)

①自分よりも速く歩く人を普段から見ないし追い付いてばかりだから。

②相手がいなければ物理的には解決するため。

③実行することで得られるいっ時の解決とその後に予測できる大きな代償に板挟みになっているから。

 

4.反証(反対の意見、できるだけポジティブに)

①周囲が遅すぎるだけで自分だけ速いわけではないかもしれない。

②突き飛ばして車に跳ね飛ばされたときに飛び散るモノがあると思うが果たして物理的に解決したと言えるだろうか。

③本当に歩く人にイライラしているのだろうか。問題解決できない自分自身に苛ついてはいないだろうか。

 

5.グレーの思考

行動主体が自分である以上、自分の行動制御が重要である。イライラしている理由を他にないか検討しよう。それと、物理的障壁については別に壊す必要も、退ける必要もない。避けてもいいし、相手が人であるため声掛けしても歌ってもいい。こちらに気付けばまた違うかもしれない。

 

 

──って、トコですかね。

とりあえず、やってみましたが。

 

やってみて、思ったのが。

上手く纏まっているワークブックで、書き易かったなぁと。

 

今がどうか、と言うところは。

けっこう、重要なモノなんです──今、ここで──何があるかに焦点を充てる方法は。

 

日常に於いて、即応性の高いモノですから。

そして、その内容について主観的に考えてもらうと。

 

色んな視点から、自分を眺めて。

「じゃあ他のやりかたも見えただろうから」と、まとめに入る。

 

えぇ、すっごくよくできています。

ベタと言えば、その通りなのですが。

 

このクリニックの院長先生、本当に。

基本がしっかりされているなぁと、思えました。

 

YouTubeで最近見かけてから、色々と試聴していますが。

もう、面白くてしゃーないです。

 

皆さんも、よろしければぜひ。

……あ、そうそう。

 

わたしが回答した5つの内容。

いかがでしたか?

 

これは、常々思っていることなんです。

歩くの遅くてイライラして、突き飛ばして挽肉にしてやりてぇなぁって。

 

こう言うのもあって、車で移動しないようにしているんです。

衝動性の高い人間だと自覚しているので──ブレーキ、なかなか利きませんからね。

 

と言うので。

ある程度自覚できている上でこれを書いたので。

 

さっさと終わるだろうと思っていたのです。

実際どうかと言えば──えぇ、3番まではすんなりでしたね。

 

4番で、止まりました。

それ以上でもそれ以下でもないことを、3番までで書いてしまいましたから。

 

ですが、それはわたしの考えが凝り固まっているからかもしれないなぁと。

なので、あらゆるところから自分と相手を思い浮かべて──今、ここで。

 

最適だなと思えることを書いたわけですが。

えぇ──こう言うのが自覚できるから、好きなんですよね。

 

こう言う、自己内省のできるモノを書いたり。

検討したりするのって。

 

と言うことで。

皆さんも、よろしければこのワークシートをやってみてください。

 

何か、別の発見があるかも。

と言うことで──本日は、この辺でーっ