普段、こう言うお題には。
答えないことのほうが、多いんですよね。
あんまり、自分のことを。
お話したくないので。
と言うのも。
身バレしたくないと言うのがありまして。
……以前は、そう言う感覚なんてなかったんです。
諸々、守秘義務が課せられる職場なので。
私的なことを開けっぴろげにできてしまう。
なんて、塾講師時代までのやりかたが通用しなくなってしまったのです。
……え、「塾講師で開けっぴろげだったのはお前くらいだ」?
タ、タシカニー
まぁ、そんなわたしが。
なんで急にこんなプライベートな事柄に答えようと思ったかと言えば。
そんなご家庭、他にもあるだろうと。
なのでまぁいいだろう、と言うモノと。
最近、カウンセリングに通い始めたのもあり。
その目的と言うのが「もっと自分を理解したい」と言うモノでしたので。
それもあり、と言うことですね。
なので、自明のことであっても。
このように、書き起こす作業も必要かなと。
言うことで、始めようと思います。
わたしには、姉がいます。
2歳年上で、社会人をやっています。
同居はしていません。
結婚してから、帰ってこないですし。
こちらにも、連絡なしです。
と、母がぼやいておりまして。
わたし自身、そう言ったことについて。
特に、なんとも思っていないんですよね。
だって、わたしだって。
そうしたいのは山々ですから。
姉は、わたしのやりたいことを率先してやってくれている。
と言っても過言ではないでしょう。
そこに妬み嫉みはありません。
結果的にわたしのやりたいことをやっているとしても。
「そうかそうか」としか。
なので、これは──つまり、イラッときたと言うのは。
過去の、お話に他なりません。
何かと言えば──姉はしょっちゅう。
わたしに、いらなくなったモノを与えたのです。
「あげる」と言って。
それが、捨てられないのを知っていながら。
あげる、あげる……あげる。
すると、どうなるか。
わたしの部屋が、姉のモノでいっぱいになるわけです。
どんどん散らかっていって。
終いには、怒られると言う。
因みに、姉は無傷です。
綺麗になってましたし、姉の部屋。
なので、姉から「あげる」と言われたら。
拒否権を行使するようになったわけですが。
みるみるうちに、機嫌が悪くなるわけです。
なので、結局もらうと言う。
捨てられないのに。
じゃあ、捨てたらどうなるかと言えば。
「あのあげたモノ必要になったから貸して」と。
その後、どうなったか……想像に難くは、ないんじゃないでしょうか。
と、言うのが。
わたしが姉について、イラッときたことでしたが。
皆さんは──あなたは。
兄弟姉妹のここにイラッとしたこと、何かありますか?
いらっしゃらないかたは、お知り合いのことでも結構ですよ。
ぜひ、教えてくださいな。